HOME > ブログ「石原明の経営のヒント」

ブログ「石原明の経営のヒント」

バカ売れ DM集客術

今回ご紹介するのは、当社の顧問先でもある名古屋の株式会社メディアボックス社長、豊田昭氏の処女作です(*^^)v 

この豊田社長、表向きは「スペシャルなDMの発送代行」会社の経営者なんですが、じつは日本中のマーケティング系コンサルタントから、困った時の「駆け込み寺」的存在として頼りにされている方でもあるんです。駆け込んで来る人の中には、結構大手のコンサル会社の方もいるみたいですよ(笑)。


s-bakaure.jpg


出版を記念してのアマゾンキャンペーンでは、SMAPの本に続いて「全国総合2位」という華々しい結果を残したのですが、その特典として収録した私との対談も、結構な反響をいただいています(*^_^*)

当社にも「いったいこの豊田さんってどんな人なんですか?」と言った問い合わせが相次いでいますが、本当に実力のある方として、私が太鼓判を押す方です。

これは豊田社長から直接聞いた話ですが、DMを見て、買う理由の「NO.2」を知ってますか?

NO.1の理由は、その商品が欲しかったからです。当然といえば当然なのですが、「NO.2」の理由はすごいですよ。

なんと!「DMが来たから」・・・・・・えっ!? DMがこなかったら買わないということです。

当たり前ですが、すごい結果だと思いませんか。 やはり、接触頻度は購買に比例するわけです。

しかしDMを出すには、

1)費用対効果が合わない

2)DM作成の敷居が高い

この2つの理由で出せない人が大勢います。

もし、DM発送費用がゼロで、反応の良いDMが30分で作れるとしたら・・・もちろん、出しませんか? 

そんな、ウソのような本当の実話を書いた本がこの本なんです。実例満載の実用書なので、きっとみなさんのお役に立つと思いますよ。今回、この本で惜しげもなくノウハウを公開しているので、これまで豊田社長のノウハウで生きてきたコンサルは、相当困ってしまうかもしれませんが(ーー;)

ともかく、それくらいの価値ある一冊です。このネット時代になぜDMか、といったこともよくわかると思いますので、じっくり読んで、自社の集客に活用してみてください(@^^)/~~~

ツイ名刺って!? twitter名刺作成サービス登場

twitterのビジネスユースについては、セミナーや本などでいろいろな情報が出ていると思いますが、twitter専用の名刺が手軽に作れちゃう「ツイ名刺」なるサービスが登場しました。

私も早速作ってみましたが(*^_^*)、本当に手軽に作れちゃうので、まずは試してみてください。


IshiharaAkira.png
http://twimeishi.jp/


このサービスを立ち上げたのは「挨拶状ドットコム」の徳丸社長です。ここはとても優秀な会社で、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会報誌『経営情報レポート』でも、そのビジネスモデルの秀逸さを詳しく取上げたことがあるのですが、もともとのビジネスがある場合には、こんなつなぎ方もできるわけですね(*^^)v

しかも、データをダウンロードするだけなら無料です(@_@;) まさに「FREE(フリー)」を地で行く感じですよね。もちろん印刷も頼めますが、こちらも裏面に広告を入れる場合は50枚で1,300円、広告を入れない場合は50枚で1,980円からと手軽な設定になっています。

さらにサイトの使い勝手もバツグンです\(^o^)/ twitterIDを入れると自動的にプロフィールが表示され、背景のデザインを選ぶだけでデザインが完成です。おまけに、自分のサイトへ誘導するQRコードまでが、自動生成されて付いてくるではありませんか!

今どきのサイトは、これくらいの"サクサク感"がないと、ユーザーに支持されませんよね。どうせどこかで名刺を作るなら「断然ココが便利」となりますし、一度使ったユーザーはこのサイトから離れがたいんじゃないでしょうか。

最近は読書会などのオフ会も多く、そこで出す名刺には「個人名刺」を使う場合が増えてきました。趣味の会でビジネス名刺を出すのはちょっと野暮ったい・・・そんな空気に目を付けて、ビジネスの導線を引いています。

このサービス、twitter上であっと言う間に広がるんじゃないでしょうか。よかったら「ツイ名刺」の先駆者になって、フォロワーに"プチ自慢"してみてはいかがでしょうか(@^^)/~~~

フォトアルバム進化系!? キャノンの新サービス

今やデジカメは一家に一台から"一人一台"時代に突入しつつありますが、こんな時代に世の中が求めているのは、撮り溜めたデジタルデータの「出口」のようです。デジタルフォトフレームや写真を共有できるアルバムサイト、また自分だけの「写真集」が手軽に作れるフォトブックサービスなどは、いずれも人気を呼んでいます。

そんななか、キャノンが先月(2010年7月)から、ネット上で手軽にフォトアルバムを作ることができる『PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)』という新サービスを立ち上げました。撮影した画像を好きなレイアウトや装丁でデザインでき、アルバムとしてネット上に公開したり、印刷物として注文もできるサービスです。


photopresso.jpg
http://wpb.imagegateway.net/


はっきり言って、こうしたサービス自体は特に目新しいわけではありませんが、随所に独自の工夫が見られ、「進化系」のサービスと呼ぶに値しているのです。まず、制作物のグレードが他と違います。『PHOTOPRESSO』では、ジャケットや帯まで付いた、一般の出版物のような写真集が作れるのです。印刷は1冊あたり40ページ、1700円からとなりますが、プレゼントなどにも最適ですよね。

さらには、本のページをめくるような感覚で閲覧可能なビューアーも用意されています。これまでのアルバムサイトでは、せいぜいスライドショー止まりでしたが、「iPad」などが普及しつつあり、ユーザーの求めるものも、多様化してきたのでしょう。ちなみに、「iPad」は書籍はともかく「写真集」を見るには最適な端末だと思います。写真に合うBGMを付けたりすれば、さらに楽しめますしね(*^^)v

それはともかく、キャノンはこのサービスを当面、自社のデジカメやビデオカメラなどのユーザー限定で提供するそうです。デジカメにこのサービスを付加することで、他社との差別化を図る作戦でしょう。これからのデジカメは、機能やデザインだけでなく「撮影した写真を楽しく使えるサービス」で選ぶ時代になってくるかもしれませんね。

もちろん、このサービス自体でも収益を上げることを考えていて、来年(2011年)からはキャノン以外のユーザーにもオープンにするほか、海外展開も考えているみたいですが、いずれにしても「商品」と「サービス」を個別に考える時代は終焉に近いということです。

自社の商品を買ってくれたお客さんに、いかなるサービスが提供できるか、もしくは自社のサービスを受けてくれているお客さんにもっと提供できる商品はないか・・・思考の垣根を外し、アレコレ楽しみながら考えてみてください(@^^)/~~~

渋谷に続き銀座にも!? 「バナナ自販機」ブレイク中

お盆過ぎても厳しい残暑が続く毎日ですが、この暑さのおかげで、街中の自動販売機は、飲料の補充が間に合わないほどの売れ行きを見せ、昨年対比1.5倍を超す自販機も多いそうです。そんななか、この夏、一番注目されている自販機と言えばコレでしょう。

ご存じですか? 株式会社ドールが設置した『バナナ自動販売機』です(*^_^*) 今年(2010年)6月に東急田園都市線渋谷駅に直結するビルの地下に国内で初めて設置したところ、連日売り切れるほどの人気ぶりで、この8月には銀座にもお目見えしたようです(「PLAZA GINZA」に8月31日(火)まで設置されるそうです)。


s-banana.jpg


自販機の中に入っているのは「ボビーバナナ」で、1本売りが130円。房売り(約600g)が390円ですが、隣には専用のゴミ箱も用意し、庫内の温度はバナナの保管に最適な13度に設定。2日おきをメドに、メンテナンスを行うと言います。

たぶん、皮が生ゴミになることや、庫内に売れ残ったバナナの回収などの問題から、これまで実現が難しかったんでしょうが、バナナはちょっとしたエネルギーチャージに最適な果物なので、好きな時間に手軽に買えれば助かる人も多いと思います。スナック菓子をつまむより、健康的ですし・・・(*^^)v

現在は、「スポーツクラブ NAS若葉台店」へ設置したほか、関東地方のスポーツジムや学校、オフィスビルなどへの導入を予定しているそうです。海外では、バナナやリンゴなどのフルーツを持ち歩き、小腹がすいた時などにおやつとして食べることが多いようですが、日本でもそんな習慣が"ふつう"になる日が近いように感じます。

それにしても、「青果」と「自販機」という取り合わせ、けっこうイケるかもしれませんよ。よく、郊外や地方などでは、道端で採れたての野菜が売られていたりしますよね。「隣に設置されている貯金箱に100円入れて、ご自由にお持ちください」みたいなスタイルです。

しかし、それが成り立つのも、日本が「安全」だからこそです。この安全がいつまで続くかわかりませんが、中古で余っている自販機を、こうした農作物用に改良して使ったりすれば、結構おもしろいことになるかもしれません。

アイスキャンディの自販機のように、夏場には冷やしトマトや冷やしきゅうりを販売したり、また、その自販機を"駅中(エキナカ)"に設置して、「朝採り」の野菜を勤め帰りに買えるようにしたら、喜ぶ人も多いんじゃないでしょうか? ネックは売れ残った野菜の回収方法を含めたメンテナンスとランニングコストの問題ですが、誰か真剣に考えてみませんか?

こんなふうに、ビジネスのアイディアは、いたるところに転がっているものです。暑さに負けずアンテナを張り、実りの秋に備えてみてはいかがでしょうか(@^^)/~~~

出版流通で何を売る!? 「スッキリ美顔ローラー」大ヒット!!

今、書店では"本以外"のもののスペースが、日増しに増殖中なのをご存じでしょうか? もっぱら「本はネットで」という方も、たまには店頭ウォッチングしてみてください。そこには、ブランドバック付きのファッション誌や新譜の音楽CDなど・・・本じゃないものがたくさん並んでいるのです(@_@。

なかでも目立った動きをしているのが宝島社で、出版不況が叫ばれるなか、同社は雑誌に「おまけ」を付けて部数を伸ばすのみならず、遂には『ブランドムック』というカテゴリーを作り上げました。ブランド各社と共同開発したオリジナルグッズをメインに、まるで「本はおまけ」といった扱いです(ーー;)


s-beauty_roller.jpg


そんな宝島社が、今度は"美容"部門に乗り出したのです。先月(2010年6月)末には、ウィッグ付きのファッション誌『ヘアアレンジSTYLE BOOK』を、今月(2010年7月)初めには、ゲルマニウム美顔器『スッキリ美顔ローラー』を発売しました。

『スッキリ美顔ローラー』は、なんと!初版で30万部超え!! 7月19日付けでオリコン1位(書籍総合部門で首位)を獲得。今では品切れの店舗も続出し、まだまだ部数を伸ばすのは確実です。

ゲルマニウムを使った美容ローラーは、数年前からテレビ通販などでは人気のアイテムになっていたようですが、1万円前後の商品がほとんど。衝動買いするには少し高めで、「どうしようかな」と迷っていた女性も多かったと思います。その層をメインターゲットに、「2980円」という価格で勝負に出たわけです(*^^)v

3千円を切る価格ながら商品は本物志向で、同社が約10か月の期間をかけ独自開発したそうですよ。純度99.999%ゲルマニウム粉を使用したゲルマニウムボール12個付きで、同封の『スッキリ美顔BOOK』では効果的な使い方を詳しく解説しています。

それにしても、"30万個"というロットは強烈です。このロットだったら海外の工場も進んで協力してくれるはずですし、おそらく他社の美容ローラーはそんなロットでは作っていないはずですから、価格競争においても、断然優位に立てます。

そんな成果を生んだのも、同社が「出版流通を書籍以外にも活かそう」と考えたからに他なりません。考えてみれば、全国に書店が1万5500店、コンビニが4万2600店ほどあるわけですから、地方の小さな町までくまなく届くことを考えると、「出版流通」は相当強力なインフラです。

とりわけ、今は書店の経営も大変ですから、「売れるもの」は喉から手がでるほど欲しいはず・・・あなたなら、書店で何を売ろうと思いますか? 私だったら思い切って「自転車」なんかどうだろうと思います(*^^)v もちろん実物を並べるわけにはいかないので、本とミニチュアを書店に並べ実物は自宅に届く、という作戦です。

そうすれば、書店に顧客のデータベースが残ります。しかも、その人の趣味趣向までを確実に反映した、良質のデータベースが構築できるのです! いかがですか? 発想しだいで書店もまだまだ生き残れる感じがしますよね。「モノが売れない」と嘆くばかりでなく、ぜひ楽しみながら発想を拡げてみてください(@^^)/~~~

アーカイブ

過去記事一覧へ

カテゴリ

前回の勉強会の動画
  • 高収益トップ3%倶楽部 次回勉強会のご案内
  • 会場の模様をレポート! 東京勉強会ダイジェスト
  • 石原明が直接お答えします!石原明の経営のヒント+(プラス)
  • 講演・講師依頼
  • 取材・執筆依頼
  • メディア掲載実績
  • 日本経営教育研究所株式会社
  • 断る営業.com
ページトップへ