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ブログ「石原明の経営のヒント」

石原明「Twitter」はじめました(*^_^*)

すでにメールマガジンなどではお伝えしていますが、ついに「Twitter (ツイッター)」をはじめました。随分前から「先生も使った方がいいですよ」などと熱心にすすめてくれる方もいたのですが、「つぶやいてる暇ないしなぁ・・・」みたいな感じで(笑)、しばらく聞き流していました(ーー;)

世の中に「メールマガジン」や「ブログ」が誕生したときのように、新しい情報ツールは極力使おうと思ってはいるものの、今回の「Twitter 」はなかなかどう使っていいかイメージが沸かなかったのですが、とりあえず、なんでもトライすることが優先と思ってのスタートです(*^_^*)


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はじめてみて一番ビックリしたのが、「◎◎さんがあなたをフォローし始めました」というメールが届くことです。とりわけ、メルマガの357号を配信した直後には、続々とこのメールが届く"生っぽい"感じに、あらためて「ネットの威力ってすごいもんだなぁ~」と感心しました。運営上からいっても、なかなか上手なしかけですよね(*^^)v

私の場合は、1月末から本格的にはじめて、すでに500人近い方にフォローしていただいてますが、個人が気軽に「Twitter」という無料のメディアを持てるようになったおかげで、一人ひとりがリアルタイムで、さらにものすごいスピードでリンクしていけるようになったのだということを肌で感じています。

同時に、今後このスピード感についていけない人は、経営者として難しい局面を迎えることになるのかも・・・なんて思ったりもしています。もちろん、ネットの環境やツールがどこまで便利になっても、そこからどれだけのモノを得られるかは、やっぱり"リアル"の世界の"生身"の人間としてのその人自身にかかっているわけですが、経営者としては常に「どう使うか」を模索していく必要があると思います。

それはともかく、最近会う人はなんらかで私の知っている人と知り合いって感じで「リンク」しているのにはビックリします(^_^;) 先日も初めて会った人で、私の顧問先の社長の大親友って方がそれぞれ2人いました。まるでネット社会のリンクがリアル社会のリンクを後押ししているような・・・そんな不思議な感覚も得ています。

また、「Twitterは"すり込み学習ツール"として使うとピッタリなのでは!?」とも感じています。私も現在、自分で書き込むのと同時に、『心を身軽にする80のインストラクション』からの抜粋を自動プログラムで配信しているのですが、今後は私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会報誌「経営情報レポート」に毎月付けている『今月の標語』のバックナンバーを配信して、「ああ、そうだった!」とレポートの内容を随時思い出してもらうようなしかけも考えています(*^^)v

それにしても、私の言いたいことは、とてもじゃないけど「140文字」におさまりません(笑)。なのでついつい2回~3回に分けて書き込んでしまうのですが、意外とこういう使い方をしている人って他にいないみたいですね。みんなきちんと「140文字」ルールを守ろうとする人ばかりです。

そういえば、もしあなたが今日のお昼に、しゃけとたらことおかかの3種類のおにぎりを食べるとしたら、どんな順番で食べますか?・・・ちなみに私は、3種類をまんべんなくちょっとずつ食べていくんですが、こういう食べ方をする人はあまりいないらしく「変わってますね」と言われたりします(ーー;) みなさん、好きな具は違えど、必ず1個ずつ順番に食べていくんですね。

こんな私ですから、もしかしたらこの「Twitter」も自分なりのカラーで、楽しく使いこなせる日が来るかもしれません。少しずつですが新たな発想も生まれてきそうですので、今後の展開に興味のある方は、私のつぶやきをフォローしてみてくださ~い(@^^)/~~~

スピーディーな事実の集積が「天気予報」を変える!?

突然ですが、コレ、なんだと思います?
       ↓

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じつはコレ、花粉の量を「目」の色で知らせる花粉観測機なんです。その名も「ポールンロボ」。気象情報会社ウェザーニューズのグローバルセンターが、全国700カ所に設置しています。

直径約15センチで、「口」にあたる部分から取り込んだ花粉の量を計測し、多くなるにつれて「目」の色が白、青、黄、赤、紫と変化するようですが、注目すべきはその観測データをネットで収集し、自社の花粉予報に役立てている点です。

つまり、同社がやっているのは「予測」ではなく「事実の集積」です。「バルーンロボ」をLANケーブルにつないで観測データを集めているようですが、インターネットというインフラが発達したおかげで、全国の情報が瞬時に集められるようになったわけですね。

そういえば、毎年「気象庁」が発表していた桜の開花予想を、今春(2010年)から取りやめるそうです。同庁は1955年から、沖縄・奄美地方を除く全国の気象台や測候所などでソメイヨシノの標本木を観察し、花芽の様子や気温などからその開花日を予想してきたわけですが、近年職員の不足などから、いつやめるかを検討していたみたいです。

「民間の予想精度が上がり、国としての役目を終えた」としているように、2003年にウェザーニューズが、07年には財団法人の日本気象協会が桜の開花予想を始めています。ちなみに、ウェザーニューズがどうやって開花予想を立てているかといえば、全国にいる会員から、携帯の「写メ」で桜の木の写真を送ってもらっているそうですよ(*^^)v

今後の開花予想は上記の2社に加え、気象予報士の「森田さん」の会社であるウェザーマップ社を含めた3社による"予想合戦"になるようですが、気象庁も時代のスピードにはついていけなかった・・・ということでしょうか。

こうした事例をみると、「時代のスピード感」について、いろいろと考えさせられます。経営において、「変わること」と「変わらないこと」のバランスをどんなふうに取っていったらいいか・・・みなさんはどうお感じでしょうか(@^^)/~~~


三角こたつと顔文字スタンプに見る商品開発の視点

今日は久しぶりに、最近見かけたちょっとおもしろい商品の話題を取上げようと思います。昭和世代には、冬といえば「こたつでみかん」のイメージがありましたが、ライフスタイルの変化とともに、こたつを使う家庭も激減しました。ところが、このところ「三角」のこたつが登場し、若い夫婦によく売れているんだそうです。

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結婚を機におしゃれな部屋を作ろうと、リビングにソファーを買ったものの・・・結局ソファーを背もたれがわりに、床に座ってテレビを見ている・・・なんて話もよく聞きますよね。結局、日本人には「座る」生活スタイルが合っているのかもしれません。そこで、三角コタツです。

「三角」だと場所も取らないので、冬以外は、ちょっとしたサイドテーブルとして使えるし、そのうえ、こたつとして二人で使った場合には"近い距離"に座れる(*^_^*)・・・というメリットもあるみたいです。「こたつは四角」という既成概念を捨てると、こんなふうに"ちょっと新しい"商品が作れるわけです。

続いてご紹介するのは、顔文字がスタンプできる回転ゴム印です。

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これを開発したのは、広告デザインの「ギンガミ」という会社ですが、ゴム印は7連式になっていて、カッコや記号を組み合わせると、2000を超える顔文字が作れるそうです(@_@;) 手紙やメモにポンと押すと、コミュニケーションが深まるのだとか。

この話をうちの女性スタッフに話したら、「そういえば、年賀状にひとこと手書きのメッセージを書いたとき、顔文字がないと、なんかもの足りないなって感じたんですよねぇ~」なんて言ってました。確かにそうかもしれませんね。顔文字はもはや、しっかりと「文字」のひとつとして認知されているわけです。

また、最近私は、世の中があまりにもネットに行き過ぎた感があるので、こういう時代には『リアル』を強く意識しましょう・・・といった話をよくしているのですが、顔文字のゴム印も『ネットのリアル化』ですよね(*^^)v 商品開発の視点としては、かなりいい感じだと思います。

ちなみに、経営者のなかで、いち早く「顔文字」を使ったのはこの私です(笑)。ご存じのように、私は日常のビジネスメールにも、ふつうに顔文字を使っていますが、ちょっとしたニュアンスを伝えるために、とっても重宝しています。

モノが売れない時代と言われて長いですが、視点を変えることで、まだまだおもしろい商品は作れるはずです。この事例を参考に、楽しみながらアイディアを絞ってみてください(@^^)/~~~

ポッドキャスト番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』を存分に活用する法

私が昨年末からはじめた新しい試みをご存じでしょうか? メールマガジンなどでも何度かお知らせしているので、すでに聞いてくれている方も多いと思いますが、毎週金曜日にポットキャストの番組を配信しはじめたのです。

今日で6回目の配信になりましたが、私が何を考えてこの番組を始めたかなどを、今日はあらためてブログで語ってみようと思います(*^_^*)


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この番組では、毎回10分から15分程度の内容を配信していて、今回は「経営において、努力とセンスはどのような割合を占めますか?」というリスナーからの質問にお答えしています。

経営者のタイプには2つあるってご存じですか? 生まれつきのセンスで経営を上手にできるタイプと、努力と体験によって理論を体系化し、そのセオリーに基づいて経営をしていくタイプです。まずは、自分がどちらのタイプか、客観的に見極めることが重要なんです。

最終的にどちらが成功するかはわかりませんが、要は経営者が自分のタイプを冷静に見極め、タイプ別に陥りやすい"経営の罠"をあらかじめ知っておくことで、失敗を避けられるということです。

ちなみに私は完璧な「センス」タイプなんですが(笑)、私みたいなタイプは、自分の周りの人たち(一緒に仕事をしてくれる社員やスタッフたち)を大事にしないといけません。先日も、とある会社の重役さんに、「石原さんの下で働ける人は全国探しても50人いないよね」なんて言われてしまいました(ーー;)

続きは番組でお楽しみいただくことにしますが、ありがたいことに、毎回配信すると、こんなふうにリスナーの方から質問がたくさん届くようになって、今後もこうした質問に答えながら、楽しく番組を続けていければと思っています(*^_^*)

当社のサイトにも質問フォームや過去のコンテンツがありますので、ぜひ活用してもらいたいのですが、私は「聞く」という手段が、これから相当重要になると考えているのです。

情報化社会の進化につれて、世の中にはありとあらゆる「情報」が氾濫しています。また、時代のスピードも速いので、経営者が常に"新しい情報"に触れ続けていられるかどうかで、その会社の未来が決まる、というような時代になっています。

情報を自分のものにする手段としては、文章で「読む」か、映像で「見る」か、音声で「聞く」かになりますよね。それぞれの方法には長所も短所もありますが、忙しい現代人はみなさん「目」が疲れていますから、「耳」からの情報収集には、かなり可能性があると思っているわけです。

ただし、1回聞いただけだと、すぐに忘れてしまいますから、"繰り返し聞く"ということがポイントになります(*^^)v その点、10分程度の内容なら、電車の中や運転中などに気軽に聞けますから、現代人のライフスタイルにもピッタリですよね。

それから、私はこれまで営業マン向けの本などを書いてきたこともあり、読者から「ちょっと恐い人」というイメージを持たれることが多かったのですが、講演などを聞いてもらうと「すごく親しみやすくてやさしい感じですね」なんて感想を持ってもらえるので、私の声をお届けすることで、人間性がストレートに伝わればいいな、とも考えています。

もちろん「iTunes」の「メディア」としての可能性にも注目していて、これは一企業が独自の「メディア」を持ち、経営に活かしていくための大事な"実験"でもあるので、ぜひみなさんに注目していて欲しいと思っています。

私がいつも言う「世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている」の言葉どおり、私がやっていることのなかにこそ"経営のヒント"が潜んでいます。ぜひ、積極的に参考にしてください(@^^)/~~~

年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方

この本は以前に読んで、かなりおもしろいと思っていたのですが、ご縁があって先日著者の山地社長にお会いしました(*^_^*) この本の内容をそのまま実行し、みんなが生き生きと目標に向かう組織づくりを見事に実現しているところにとても好感を持ち、すっかり意気投合してしまいました。ちなみに、この本を書いたときは「100億」でしたが、すでに「120億」を超えているみたいです(@_@;)

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山地章夫(著)アスカビジネス

ヤマチユナイテッドグループは、北海道で建築資材の商社、輸入住宅建築、デザインリフォーム、輸入インテリアなどなど、50にものぼる事業を展開しています。山地社長はそのすべてを統括するグループのトップなわけですが、かつては会社を大きくすればするほど、事業を拡大すればするほど、どんどん大変になっていったんだそうです(ーー;)

そこで、ある方のススメでチャレンジしたのが"丸投げ"なんです。「丸投げ」とは、決していい意味で使われることのない言葉ですが(下請けへの丸投げとか...)、この本を読めば「丸投げ」という言葉のイメージがガラッと変わると思います。

おもしろいことに、同社では、新入社員に真っ先に「会計」の仕方を教えるんだそうです。さらに、そもそも「資本」とはどうやって集めるか・・・なんてことを新人のうちから教えているんです。それは、将来的に全員に「社長」になって欲しいと本気で思っているからです。

そもそも、「資本」は何で集まるかといえば、この世は資本主義社会ですから、世の中には「事業家」と「投資家」がいて、投資家がその会社に投資することに魅力を感じるからこそ、資本が集まるわけです。つまり、簡単にいえば「リターンがいいから」投資してくれるわけですね。これがビジネスの基本中の基本です。

そして、投資家には「2割の配当を出すのが当たり前」なんてことを"常識"として教えているんです。ですから、新人のときから「自分が会社に与えている利益はどのくらいか」などと、とても数字にシビアになって働いているようです。

また、グループ内の連携もいいので、どこかの会社が大変になると、すぐさま2~3人が飛んでいって助けたりするようなことが、ふつうに行われているそうです。グループ企業を「縦」ではなく「横」につないで、どんどん大きくしているんですね。

だからこそ、「こんな新規事業があるんだけど」というと、「ハーイ(^O^)/」とみんなが手を挙げるような元気な社風が生まれているのです。そして、その新規事業を任された人は、目標管理や業績管理をして「2割配当が当たり前」という感じでやっていくそうです。

今は、部下教育に悩む経営者も多いみたいですが、「なぜ部下を育てられないか」といえば、「社長である自分を一個上に上げられないから」なんです。つまり、その会社で自分がずっと社長をやろうとしてるので、なかなか難しい・・・ということです。

自分が早いとこ引退して、誰かに社長をやってもらおうと考えると全く話は別で、手を挙げて頑張ってくれる部下は、とってもありがたいものですよね(*^^)v 同社には、この考え方が浸透しているので、みんな自分の部下を早く育てて上に行きたい、もっとおもしろい事業をやりたい・・・とふつうに考えているんです。

経営者なら、誰もがつくりたいと思うそんな組織のつくり方、そしてそのための具体的な方策がとてもリアルに書かれていて、本当にいい内容の本です。そうそう、山地社長の座右の銘は『右手にソロバン、左手にロマン』『変化こそ常道』だそうです。ぜひ本書から、生きた組織のつくり方を学んでください(@^^)/~~~

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