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ブログ「石原明の経営のヒント」

コーチングの神様が教える「できる人」の法則

この本は、ビジネスコーチ社の細川社長から紹介された本なのですが、経営者としては、知っておいた方がいい内容なので、今回「おすすめ本」としてみなさんに紹介することにしました。今、日本でも「コーチング」がだいぶメジャーな存在となり、コーチの方が書いた本がベストセラーになったりもしていますが、そもそも「コーチング」自体は、米国でエグゼクティブを対象に発展してきたものなのです。

本当のエクゼクティブクラスのコーチングともなると、その費用も「1回●ドル」とか「月契約なら◎ドル」みたいな体系ではなく、成果報酬で受け取るケースが多いみたいです。本書の著者である世界最高峰のコーチ「マーシャル・ゴールドスミス」氏は、25万ドル(約2,400万円)にも上る成果報酬を受け取り、ジェック・ウェルチ氏をはじめとする何人もの名経営者を指導してきた経験を持つ方なのです(@_@;)

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ごく簡単に言えば、「コーチング」の真髄は『答えはその人の中に在る』というリーダーシップの方法なんです。つまり、コーチは「ああしなさい、こうしなさい」と具体的な指示は一切せずに、会話を通じて、相手の潜在能力を最大限に引き出すわけなんですが、この本を読んで、こうした手法は、コーチ自身に豊富な経験があってこそ、多大なる成果を発揮するのではないか・・・と感じてしまいました。

日本でコーチングが広まった経緯が、認定会社の「資格ビジネス」みたいになっている部分もあって、資格とある程度の経験さえあれば、誰でもコーチングができると思われがちですが、本当のコーチの仕事は、とてもレベルの高さを要求されるものだということが、この本を読むとよ~くわかります。

経営者なら、組織全体を変える方法として、「1人のリーダーを変えるか、100人の部下を変えるか」みたいな選択を迫られる時が来るかもしれません。もちろん、ケースバイケースで答えが違うわけですが、経営陣の1人がトップの自分と同じような発想を持ってくれるようになるなら、25万ドル(約2,400万円)も、結構安い投資かもしれません!(^^)!

そう思わせるくらい、本書には「リーダーの能力を飛躍的に高めるコーチング法」が惜しみなく公開されていて、フィードバックの集め方から、フォローアップの技法まで、「現場で実際に使っている技法を伝授する」という、本書の宣伝文句にウソはありませんでした。

部下とのコミュニケーションスキルを磨きたいと思っている方、自分のリーダーシップのあり方を見直したいと思っている方、そして何よりも組織の最高のリーダーであるべき経営者の方には、おすすめの1冊です。ぜひ、読んでみてください(@^^)/~~~

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