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ブログ「石原明の経営のヒント」

デジカメ進化系!? 小顔に写せる&プロジェクター付き

デジカメも「一人に一台」が当たり前の時代になりましたが、最近発売されるデジカメには「進化系」とも呼べる機能が付いているようです。"小顔に写せます"を売りに先月(2009年8月)発売されたのは、HOYAの『PENTAX OptioWS80』。このデジカメでは、撮影した顔を一回り小さく画像処理できるんだそうです(@_@;)

s-PENTAX.jpg

つまり、「小顔フィルター」機能が付いているデジカメなのですが、撮影後に人の頭部のみを判別して一回り小さく整えることで、モデルさんのような小顔の写真を演出できるのです。最大32人、最短で約0.03秒で人の顔を検出できる機能を搭載しているほか、水深1.5メートルの防水性能も付いていて、店頭実勢価格は29,000円前後だそうです。なんともこなれた価格ですよね。

HOYAは昨年ペンタックスと合併し、デジカメの国内生産から撤退。これまで国内で生産していたラインをフィリピンとベトナムに移管しました。デジカメ需要は世界的に伸びているものの価格の下落が激しく、また円高の影響も考慮し、海外移転でコスト競争力を高めたようです。

一方、ニコンは世界初の「プロジェクター付きデジカメ」を発表しました。本体に、超小型プロジェクターを内蔵しているので、撮った写真をその場で壁やスクリーンに写してみんなで楽しめるのです♪

s-NIKON.jpg

この『COOLPIX S1000pi』は、当初9月の発売を予定していましたが、注文が想定数量の倍以上になったため、発売日を10月23日に延期しました。物が売れない時代と言われていますが、こんなふうにみんなの中にある「あったらいいな」を具現化した商品は、必ずヒットするのです。

今後デジカメのような成熟市場では、ますますその企画開発力が問われることになりますが、「自分には関係ない」と思わずに、経営のヒントにして欲しいと思います。「世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている」・・・ぜひこの感覚を忘れないでください(@^^)/~~~

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