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ブログ「石原明の経営のヒント」

三角こたつと顔文字スタンプに見る商品開発の視点

今日は久しぶりに、最近見かけたちょっとおもしろい商品の話題を取上げようと思います。昭和世代には、冬といえば「こたつでみかん」のイメージがありましたが、ライフスタイルの変化とともに、こたつを使う家庭も激減しました。ところが、このところ「三角」のこたつが登場し、若い夫婦によく売れているんだそうです。

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結婚を機におしゃれな部屋を作ろうと、リビングにソファーを買ったものの・・・結局ソファーを背もたれがわりに、床に座ってテレビを見ている・・・なんて話もよく聞きますよね。結局、日本人には「座る」生活スタイルが合っているのかもしれません。そこで、三角コタツです。

「三角」だと場所も取らないので、冬以外は、ちょっとしたサイドテーブルとして使えるし、そのうえ、こたつとして二人で使った場合には"近い距離"に座れる(*^_^*)・・・というメリットもあるみたいです。「こたつは四角」という既成概念を捨てると、こんなふうに"ちょっと新しい"商品が作れるわけです。

続いてご紹介するのは、顔文字がスタンプできる回転ゴム印です。

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これを開発したのは、広告デザインの「ギンガミ」という会社ですが、ゴム印は7連式になっていて、カッコや記号を組み合わせると、2000を超える顔文字が作れるそうです(@_@;) 手紙やメモにポンと押すと、コミュニケーションが深まるのだとか。

この話をうちの女性スタッフに話したら、「そういえば、年賀状にひとこと手書きのメッセージを書いたとき、顔文字がないと、なんかもの足りないなって感じたんですよねぇ~」なんて言ってました。確かにそうかもしれませんね。顔文字はもはや、しっかりと「文字」のひとつとして認知されているわけです。

また、最近私は、世の中があまりにもネットに行き過ぎた感があるので、こういう時代には『リアル』を強く意識しましょう・・・といった話をよくしているのですが、顔文字のゴム印も『ネットのリアル化』ですよね(*^^)v 商品開発の視点としては、かなりいい感じだと思います。

ちなみに、経営者のなかで、いち早く「顔文字」を使ったのはこの私です(笑)。ご存じのように、私は日常のビジネスメールにも、ふつうに顔文字を使っていますが、ちょっとしたニュアンスを伝えるために、とっても重宝しています。

モノが売れない時代と言われて長いですが、視点を変えることで、まだまだおもしろい商品は作れるはずです。この事例を参考に、楽しみながらアイディアを絞ってみてください(@^^)/~~~

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