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勉強会情報

勉強会ダイジェスト(レポート)

日時:2008年03月01日

第75回目『高収益トップ3%倶楽部』東京勉強会

今月のおすすめ本

『ウェブ時代をゆく-いかに働き、いかに学ぶか』
梅田望夫 著 ちくま新書 740円+税
『ウェブ時代をゆく-いかに働き、いかに学ぶか』 梅田望夫 著 ちくま新書

ビジネスをやっていく上で、その時代、時代で「必ず読んでおいたほうかいい」という本があります。こういう本は、自分がその本の内容や分野を好きとか嫌いとかではなくて、「もう、読んでないとまずい!?」という種類の本です。

なぜ読んでおいた方がいいかというと、まず話題になっているから、ということと、得られることが多いから、です。

梅田望夫さんは『ウェブ進化論』がベストセラーになりましたから、皆さんご存知かと思いますが、この本もまさに経営者なら絶対に読んでおきたい、という本で、こういうことを知っておくと、とても得をすることがたくさんあります。

例えば、新卒の採用をするときに、彼らの思考を知っておくことはとても大切なことですが、「これから応募してくる新卒者は、大体この本を読んでいる」、と思っておいてください。

で、どんなことが書いてあるかというと、例えば「サービスがどんどん低価格化して、場合によってはタダになってしまった世界で、誰が勝者になるか?」なんてことが書いてあります。これだけインターネットが普及した今の情報化社会は、情報の収集力や発信力のところで、大企業も個人もイコールの条件が与えられている世界です。こんな風に便利になった世の中で勝つのは誰かというと、昔のように「お金を持っている人」ではないんです。

本の中で、梅田さんは自分の頭で考え続け、あきらめず勝つまでやるような人が勝つ、といっています。これは「好きでやっている」というレベルではなくて、「対象をどれだけ愛せるか、好きということの凄(すさ)まじさの度合いが競争力の源泉」なんだそうです。

このレベルで何かを続けられる人がどういう人かというと、努力が面白いと思えるようなことをやっている人です。ビジネスモデルの話で言えば、私がいつもお話しているように、「これなら勝てる!」という確信を持って興奮しながら行動している状態にある人、ということですね。

先月の勉強会でご紹介した茂木健一郎さんの本にも通じることですが、脳が楽しんでいる状態を知る、ということがポイントです。

そのために、まずはこの勉強会や、経営情報レポート、ブログ、メルマガを通して、私が皆さんに発信し続けている情報を面白がれるようになっていただけると、とっても近道かもしれませんよ!

今月のハイライト

御社のインターネットはどのレベルにあるのか? ― ウェブをどう活用すべきか

みなさんの会社では、ウェブをどのように活用していますか?また、どのレベルで活用できていますか?
実はビジネスでのウェブの活用方法は、大きく分けると2つしかないんです。

一つはウェブでビジネスを100%完結させる、という場合、こちらタイプを私は①「店舗型」、と呼んでいますが、こちらのタイプのホームページを作って、あまり手をかけずにビジネスが回ってしまう状態までにできることは、すごく少ないと思います。(ちなみに、今日のゲストスピーカーであるスワロースポーツの矢野社長は、完全にこちらのタイプのビジネスとホームページを作り上げてしまっている人です。)

で、もう一方はどんな活用方法化かというと、ウェブをまずビジネスの入り口、つまり集客のツールと位置づけて、メールや電話で問い合わせを受けるところまでをゴールとするタイプです。つまり、ホームページを見た見込客が、営業担当者に会いたくなる、という、見込客発見からアプローチのところまでをやらせるわけですね。これを私は②見込客フォロー型のホームページと呼んでいます。

ウェブを自社のビジネスに活かす上で、まずどっちのタイプを目指すのかを間違えないことが大事なんですが、多くの方が①の店舗型を目指してしまいます。でも実際には、絶対に②の見込客フォロー型のホームページを作った方がいい、という場合がほとんどなんです。

実際に店舗型のホームページを作る場合、「ホームページの方が便利だよ」という状況を作れればいいわけです。そういうホームページを作るときに、そのホームページが誰に勝てばよいかというと、人間に、それも「スペシャルな店員さん」に勝てばいいんです。

どんなお店にも、親切で、商品知識もしっかりしていて、こちらの身になって必要なものを提案してくれるような店員さんていますよね。店舗型のホームページで勝とうと思ったら、そんなスペシャルな店員さんよりも親切で、分かりやすくて詳しい情報が載っていて、対応が細やかだと感じてもらえるようなものであればいいわけですね。

ただ、私の顧問先の企業には、ほとんどの場合②の見込客フォロー型のホームページを構築するようにアドバイスしています。このタイプのホームページをうまく活用すれば、ビジネスも早く立ち上がりますし、あるポイントを押さえて書いた文章を載せることで、他社にとても勝ちやすい状況、つまり売りやすい状況を作り出すことができるんです。

今回の勉強会では、そのために絶対知っておいて欲しいキーワードとして、個別営業とコンセプト営業、についてお話ししました。また、そのことを分かった上で、②の見込客フォロー型のホームページで勝つための基準(誰に勝つつもりで作ったらよいか)と実際の作り方の手順についても大公開しました!

是非、ウェブをみなさんのビジネスに最大限に活かしてください。(*^^)v

今月のゲスト

株式会社スワロースポーツ 代表取締役 矢野 正弘氏
株式会社スワロースポーツ 矢野正弘社長

矢野社長は、赤字続きだった町のスポーツ用品店を受け継ぎ、その独自のアイデアと実行力でマーケットを全国に広げつつ高収益なビジネスに作り変えた、とても優秀な経営者です。現在、売り上げも、経営を引き継いだ当初の4倍以上に伸ばしていらっしゃいます。

矢野社長の経営するスワロースポーツは、野球用品に専門特化した完全自社運営のホームページを武器に、主に草野球チームのユニフォームをはじめとした各種野球用品のオーダーメイドサービスで圧倒的なポジションを築き、同業他社を大きく引き離しています

今回の講演では、

「エリア販売から全国にマーケットを拡大した手法」
「サイトを自社運営するためのノウハウ」

という2つのテーマについて、お話ししていただきました。

まず、運営される自社サイトの現状分析として、その絶大な広告宣伝効果と収益性、リピート率の高さなどについて、実際の生の数値を披露しつつ、ご説明いただきました。

次に、全国へのマーケット拡大に向けて、矢野社長がどのように他社との差別化を図り、どのような決断を下していったか、また「徹底的に、圧倒的に行なうこと」など、日々の仕事のベースとなる経営理念、行動方針をどのように定め、共有したのか、といった経営者なら誰もが参考にできるお話を、時に赤裸々に、時にユーモアたっぷりに語ってくださいました。

さらに、サイトの自社運営の必要性とメリット、ウェブチームの作り方、「こだわらないお客様にこだわる」といった収益性の高い顧客のセグメント方法、ホームページのユーザビリティの測り方や改善方法、ウェブを通した親切で効率的な接客ノウハウなど、すぐに活かせる具体的なノウハウの数々を次々に披露!

参加者アンケートには、「いろいろ参考になる話や、使わせていただける内容がたくさん有り、本当に助かりました」、「スピーカーの方のテンポもよく、戦術的なことだけでなく、組織的なことなども面白く、ためになりました」といったコメントが多数寄せられ、"あなたが本日得た一番のアイデアは何ですか?"という設問に、「たくさんありすぎて決められない!」と書いてくださる方もいらっしゃったくらいです。

前回同様、今回の参加者はほんとに得をしたと思いますよ。(*^^)v

今後の勉強会予定

今後の開催予定・お申込みページをご覧ください。
一般の方のご参加もお待ちしております。早く定員に達することもありますので、できる限りお早めにお申込みされることをおすすめします。

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