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勉強会情報

勉強会ダイジェスト(レポート)

日時:2016年03月15日

第171回目『高収益トップ3%倶楽部』東京勉強会

今月のゲスト

元プロ野球選手 森本 稀哲(もりもと ひちょり) 氏
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今回の東京勉強会は、満を持して(笑)、元プロ野球選手の森本稀哲氏にご登壇いただきました。じつは本講演は先月予定されていたものですが、ご本人の急な体調不良により一カ月延びたのです。詳細は先月の勉強会ダイジェストにありますが、ひと月延びた分上がってしまったハードルに、さすがの森本氏も少々緊張気味でした(#^^#) しかし、そこはさすがに元プロ野球選手です。「ヒーローインタビューのように、新しい舞台に立つのは緊張するものですが、緊張を100%取ろうとしても、それは不可能なんです。しかし、この緊張が結構大事でして、若干の緊張状態が最高のパフォーマンスを生むんです!」という前向きな発言から、楽しい講演がスタートしました。

みなさんご存知のように、森本氏は、昨年9月に17年間続けられたプロ野球界を引退されました。プロ野球界というものは、一軍二軍選手も含め一球団60名、12球団合わせても720名という選りすぐりの秀才天才たちで成り立っています。そして、毎年120名の新人が入団。つまり720の椅子を全国の強者たちが獲得競争し合いながら、毎年120名のプロ野球選手が辞めていっているという厳しい世界なのです。その中でも引退式を用意してもらえる選手はほんの一握りなわけですが、彼の引退式はとても盛大なものになりましたから、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

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今回は『プロ野球界から学ぶ組織マネジメントの本質』と題して講演いただいたのですが、現役時代にはお話できなかったプロ野球界の組織マネジメントの実態やビジネスの世界にも通用するチーム内に一体感を生み出す独自のノウハウなどをざっくばらんにご披露いただけたので、かなり貴重な勉強会になったのではないでしょうか(*^^)v

<<森本 稀哲氏プロフィール>>

1999年に北海道日本ハムファイターズに入団し、2006年には本塁打・打率ともに自身過去最高を記録。パシフィック・リーグ最多得点を記録し、ゴールデングラブ賞を初受賞。その後2011年に横浜DeNAベイスターズ、2014年に埼玉西武ライオンズを経て、昨年2015年9月に17年間のプロ野球人生に幕を閉じた。今年2016年1月からは、UHB北海道文化放送で午後3:50~7:00まで放送中の「みんなのテレビ」月曜コメンテーターとして活動中。

プロ野球界から学ぶ組織マネジメントの本質 ~良い指導者・悪い指導者~
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意外にも、幼い頃の森本氏は、サッカー選手に憧れるサッカー少年だったそうですが、そもそも、なぜ私が森本稀哲氏と出会えたのか・・・みなさん気になるところだと思うので簡単に説明しておきますね。じつは、現役選手時代に受けていたボディバランスを整えるためのレッスンがきっかけでして、彼のトレーナーが、以前私のポッドキャスト番組にもご出演いただいたバランストレーナーの小関勲氏だったのです。何を隠そう『ボディバランスボード』という商品の名づけ親はこの私でして、小関氏には東京のレッスン会場として、当社のセミナールームをお使いいただいています。そんなご縁で、レッスンを受けに来た森本氏と何度か顔を合わせるうちに、ある時じっくり話せる機会を持ち、意気投合したというわけです。

その時の森本氏の言葉がとても印象的だったのですが、「これまで野球以外のことは見えていませんでしたが、先生のお話を聞くと、野球と経営はある意味似ているのかもしれません。経営者が悪いと会社が伸びないように、野球界でも、監督・コーチなどの指導者が悪いと、選手は活躍できないんです。プロ野球選手といえども、選手を活かすも殺すも指導者にかかっているわけですね。経営も同じなんですね。上の指導者がダメなら、社員が育ち、活躍するわけありませんよね」・・・あまりの本質論に、思わずドキッとしてしまったわけですが、さらに森本氏は独自の観点から「良い指導者とは何か?」の答えを持っていたのです。私もこれまで、多くのプロアスリートに会ってきましたが、森本氏の頭の良さには驚愕し、直感的に「彼を講演家としてプロデュースしたい!」と強く思ったのをよく覚えています。

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ところで、プロ野球選手の平均寿命って、どのくらいだと思います? 森本氏は「選手会に調べてもらったら7年位じゃないかということで、その中で17年もやった自分は結構すごいですよね」と茶目っ気たっぷりにおっしゃっていましたが、つまり硬式野球人口20万人のうち、各球団はその中から勝ち抜いた60名のプロ選手たちを、毎年の成績や実力に応じてマネジメントしているわけで、その組織マネジメントの大変さを想像しただけでも、ちょっと嫌になってしまいますよね(^_^;)

そんなプロ野球で17年間もプロとして戦い続けた森本氏は、選手としてのプレーの研鑽は当然のことながら、それ以外に構造的な組織の問題にも目を向け、選手が本来の実力を発揮しやすい環境とは? 良いチーム作りのために必要な指導者のあり方とは? 等々を冷静に問い続けてきた彼の実体験に基づいた組織マネジメント論は、かなりの説得力がありました。「とにかく、日本のコーチは教えたがりでよく怒るんです!」・・・なんだか、どこかの会社の管理職のようですが(笑)、気になる続きは映像や音声でお楽しみいただけます。 『高収益トップ3%倶楽部』の会員になっていただくと、映像や音声で勉強会の内容を何度も繰り返し復習できますので、有効活用してもらえるとうれしいです(@^^)/~~~

参加者の感想

  • スキルというよりモチベーションの向上、一体感が組織を強くするのだということがよくわかりました。
  • 「個をみる」は、これからの右肩下がりの時代やダイバーシティ、キャリア開発、エンゲージメント、組織マネジメントなどのキーワードかと思います。
  • 当たり前のことを当たり前にやること、一体感、全力で働ける環境づくりなどが特に印象に残りました。
  • 稀哲さんの背広の置き方が丁寧だったところが忘れられません。
  • 一生懸命やる事が自分の能力を上げる秘訣になるしチームの為にもなるという事を学びました。
  • "全力疾走"の本当の意味がわかりました。
  • コーチの役割はセーフティーネットの場づくりなのですね。一体感の大切さ、チームの作り方がよくわかりました。
  • 全力疾走が一体感を生む。審判も観客も味方にしてしまうところが素晴らしいと思いました。
  • 一体感、全力疾走の話が自分の状況と置き換えて話を聞けました。
  • 全力疾走、当たり前のことを全力でやるとチームに一体感が出るということがよくわかりました。
  • 全力感ですね。つまらないと思ったらどんな仕事もつまらないけど、面白い、楽しいと思ってやれば何でも面白くなるのに似ています。当社のチーム力アップに使いたいです。
  • どういうモチベーションで一つのスポーツに打ち込んで来られたのか、興味が湧きました。
  • 誰もができることを全力でやることの大切さを学びました。
  • 一致団結の大切さのメッセージ性に感動しました。
  • 一体感の重要さ、プレーヤーをのびのびさせる環境など、多くの気づきをありがとうございました。
  • チームの勝利のためにリスクを冒してもギリギリまで攻める姿勢をほめる・・・コレ、いただきです!
  • 指導者は教えるというより、ひきだすということ・・・深いお言葉でした。
  • 一体感が生む成果はすばらしいですね。
  • 全力を出すことを教えていただきました!
  • 積極的なミス、消極的なミスという視点があることを学びました。
  • 打てなくても全力疾走をすることで成果に最終的につなげたこと・・・大いなるヒントをいただきました!

今後の勉強会予定

今後の開催予定・お申込みページをご覧ください。
一般の方のご参加もお待ちしております。早く定員に達することもありますので、できる限りお早めにお申込みされることをおすすめします。

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