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勉強会情報

勉強会ダイジェスト(レポート)

日時:2018年05月09日

第197回目『高収益トップ3%倶楽部』東京勉強

今月のハイライト

ネットはO2O(オンラインtoオフライン)へ アメリカ型インターネット神話の崩壊
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今月の『高収益トップ3%倶楽部』東京定例勉強会は"ネットはO2O(オンラインtoオフライン)へアメリカ型インターネット神話の崩壊"と題して、世界を取り巻く最新インターネット事情を私の目線から読み解いてみました。アメリカで発明され、瞬く間に世界中に広がったインターネットは、アメリカの国家戦略の基、全てがネットに集約され、リアルは崩壊に向かうというIT神話を作り出して行きました。その結果、ネットとリアルの対立現象が起こり、ネットによってリアル(TV・雑誌・店舗・・・など)は徐々にその役割を終えていき、やがてネットに全てが置き換わると信じられたものでした。

ところが、不思議な現象というか状況が起きました。そうです、ネットは日本のマーケットを席巻するどころか、どんなにシステムが発展し、その強化が図られても消費の10~15%を上回ることが無かったわけです。そこに割って入ったのが、世界で一番合理的な思考を持っている中国人によるネット活用の発想でした。なんとECサイトにチャットサービスを付け加え、効率化どころか非効率なネットとリアルの融合化をスタートさせてしまったのです。その流れに乗って、2017年11月にアリババの元CEOジャック・マーは"今後ネットのみのECは崩壊する"と予言し、社員にPCを持たせ地方に派遣、住民のネットのオーダーを社員が代行させるサービスを展開して行きました。

今、中国では、ネットはリアル店舗への誘導の手段!これからは「O2O(オンラインtoオフライン=ネットから実店舗へ)」というビジネスが全盛を迎えています。これに乗り遅れたアメリカは完全に遅れを取った状態になっています。この現象は、まさにアメリカ型ネットビジネスの崩壊を意味しています。今回の勉強会では、こういったネットの最先端事情を踏まえ、いち早く動いた無印良品の戦略などの事例を交えつつ、これからのネットとリアルの関係を具体的に詳しく解説したので、今回の"リアル"勉強会に参加できた方は本当にラッキーだったと思います(*^^)v


資本主義社会の中でネットが及ぼした最大の影響とは!?
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これまで東京勉強会は、長らく「東京国際フォーラム」ガラス棟の会議室で開催してきたのですが、改修工事のため数カ月間使えなくなってしまったので、この度、会場が変わりました。今月(2018年5月)からの会場は「AP東京丸の内」というところなのですが、窓から東京タワーの夜景や皇居の景色も眺められるとても素敵な会場なので、「戻りたくなくなってしまったらどうしよう...」という、若干の不安を抱いてしまったほどです(笑)。

そんな新会場での初めての勉強会にふさわしく、今回は、これからの時代の重要なキーワードである"ネットO2O(オーツーオー=オンラインtoオフライン)"をテーマとして取り上げました。世の中にはおもしろいことを言う人がいて、「インターネットがもし、アメリカでなく日本主導で始まったとしたら、もっと使いやすく、人に優しくなってたんじゃないか」という見方もあるんですが、私もまったくそのとおりだと思っています(#^^#)

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ひと昔前には、「ホームページには電話番号を載せるな!」みたいな風潮がありましたよね。電話なんか受けていたら非効率だというアメリカ型ネット主導の論理ですが、どこに問い合わせしたらいいかわからず、困った経験がある人も多いんじゃないかと思います。じつは今、いくら効率化を追求しても、リアル社会のすべてをネットに置き換えることは不可能だったということが、証明されつつあるんです。

ところで、資本主義社会の中でインターネットが及ぼした最大のインパクトは何だと思いますか? ・・・それは「IPOマーケットの爆騰」なのですが、はっきり言ってここを理解できないと、今の世の中が見えてこないと思います。ネット以前は、地方の企業が世界を相手にビジネスすることはとても難しかったですよね。たとえば、静岡の会社がどんなに良い製品を開発したとしても、世界をマーケットにすることは難しく、せいぜい年商30億円止まりだったんじゃないかと思います。もちろん、ネットは私たちの暮らしを便利にしてくれましたが、それより何より、AmazonやFacebookなど、IT企業の株が急騰したことの印象の方がものすごーく色濃いわけで、たとえ静岡の会社であろうと、国家予算を超える規模の資産価値(株価)になる可能性を含んだ社会構造が出来上っていったのです。

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しかし、そんな神格化したアメリカ主導型のビジネスを冒涜(ぼうとく)するかのごとく、中国はネットビジネスに「コストをかける」という発想を持ち込できました。今、中国のECサイトでモノを買った人は、すぐその場で「チャット」をはじめ、「今のオーダー、プレゼント用のラッピングして送ってもらえます?」なんてやりとりをするのは普通の感覚なんです。そして、このチャット部隊が、お客さんをどんどんリアル店舗に呼び込んでいるのです。あのユニクロや無印良品などは、Eコマースで勝負しようとは微塵も思っていないわけですが・・・この続きは、映像や音声でお楽しみいただけます。また、『高収益トップ3%倶楽部』の会員になっていただくと、映像や音声で勉強会の内容を何度も繰り返し復習できますので、思いっきり有効活用してもらえるとうれしいです(@^^)/~~~

参加者の感想

  • 大変参考になりました!
  • 時間が過ぎるのが早かったです。
  • 素晴らしいタイミングでインターネットのお話が聞けて本当に良かったです。マーケティングもプロダクトローンチ以外の強みがほしかったので、とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • 話がすごすぎて最初はついていけませんでしたが、後半のネットのお話は目からウロコでした。
  • 石原先生の話はポッドキャストでいつもお聞きしていましたが聞き入ってしまいました。また参加させていただきます。ありがとうございました。
  • 全て新鮮で、大変勉強になりました!
  • FACYの根底にあるビジネスモデルの精緻さに圧倒されました。
  • 非常に勉強になりました。ありがとうございました。
  • 海外でのECサイトの考え方に興味が持てました。ありがとうございました。

今後の勉強会予定

今後の開催予定・お申込みページをご覧ください。
一般の方のご参加もお待ちしております。早く定員に達することもありますので、できる限りお早めにお申込みされることをおすすめします。

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