358 【教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ】
■2010.02.08━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
日本初!本格的経営者向け、企業成長ノウハウ・メール・マガジン
社┃長┃、 ┃「 ┃小┃さ┃い┃会┃社┃」┃
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の┃ま┃ま┃じ┃ゃ┃ ダ┃メ┃な┃ん┃で┃す┃!┃
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- シリーズ第3弾!
世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている・編 -
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━読者26,020■
立春も過ぎました。まだまだ寒いですが、確実に「春」に向かっています。
・・・それでは第358回のはじまり、はじまりでーす(@^^)/~~~
<今週のポイント>
★教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ
★「何回言ったらわかるんだ」の“何回”とは?
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
今年は、私の講演やセミナーの情報なども、なるべくたくさんこのメルマガ
でお伝えしていくつもりなんですが、先日の名古屋でのECセミナーに続き、
今月の27日(土)には、私が古くからお世話している福島の「ら・さんた」
さんの全体ミーティングがあります。
「ら・さんた」さんは、パンの宅配を手がける会社なんですが、地元ではか
なり有名な存在です。毎年開催しているこの全体ミーティングは、「伝説の
ミーティング」と噂されていて(^_^)v、一般の方も参加できますので、興味
のある方は一度体験されるといいんじゃないかと思います。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
★ 第25回 ら・さんた全体ミーティング
http://lasanta.jp/cgi-bin/order/order.html#seminor20080913
また、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の1月の東京勉強会におけ
る「新年特別講座」の内容をダイジェスト版でアップしました。
↓ ↓ ↓
http://www.ishihara-akira.com/club/study/digest/detail/001119/
この講座の内容は、会員向けに発行している「経営情報レポート」の2月号
でも、さらに詳しく取上げる予定ですので、楽しみにしていてください♪
それでは、今週もみなさんの1週間の仕事がスムーズに進むように、まずは
いつもどおり、頭の体操、「Q&A」コーナーからスタートです(^O^)/
今回は、上記の講座の内容に関連しての質問です。
■今週の質問━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃Q┃スタッフを「多能工化」していく際の対応を教えてください
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
スタッフを多能工化をする際、今まで単一作業しかしていない人は嫌がる
と思うのですが、その場合の対応はどうしたらいいのでしょうか?
無理の無い方法があれば良いのですが、可能でしょうか?
先生の考えを教えてください。よろしくお願いします。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
あなたならこの質問にどうお答えになりますか?
★私の答えは、最後にありまーす(^_^)/~
■気絶するほど儲かる絶対法則<その81>━━━━━━━━━━━■■■
--《前回の復習》----------------------------------------------------
◎小さなものは大きく、大きなことは小さく
⇒「世の中は縮小・拡大の関係」なので、初めてのことに出会ったときに
は、より小さいものを考えると答えが出やすくなります。
◎問題解決能力が飛躍的に向上する
⇒人間関係がうまくいくためには「人間は違っていて当たり前」と考える
ことです。その上で「すべて繋がっている」という意識を持つことです。
--------------------------------------------------------------------
★教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ
今、人材教育に悩む経営者も多いと思います。先週までは「世の中は縮小・
拡大の関係にある」というお話をして、部下教育を自分の子供への教育と思っ
て捉え直してみては…という提案をしました。
それに加えて、ぜひもう一度「教育」という言葉の意味と、その基準を考え
てほしいと思います。
教育というのは、言ってみれば「思い込ませること」です。いわば、思考を
AからBに動かすようなものなのです。
人間の脳細胞はすばらしいのですが、ここにまず思考のしかたを植えつけな
いと、上手に動かないという欠点があるのです。
販売も教育もみな、「くせをつける」ことなのですが、くせというのは繰り
返し繰り返し言っていくうちについてくるものなのです。
ですから、組織を変えるということは、「どっちが意思が強いか」のような
問題でもあります。
そこで、社員の思考を変えられない社長はもう絶対にだめですから、どこか
で強いところを持っていないといけないのです。
★「何回言ったらわかるんだ」の“何回”とは?
これは私が以前、知り合いの社長から教わったことなのですが、その人はこ
う言っていました。
「教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ!」と。
当時、私は営業部長をしていて部下が60人いたのですが、彼らに仕事のし
かたを教えるのに「何回言ったらわかるんだ」と毎日怒っていました。
それが、あるとき、その社長さんにちらりとそのことを言ったら、こんなふ
うに言われたのです。
「石原君、教育っていうのは、同じ人間に同じ話を400回言えるかだよ」
まさにガーンという感じでした(ーー;)
考えてみれば、「何回言ったらわかるんだ」と怒っている上司の「何回」を
数えたら、2回や3回がいいところ、10回同じことを言っている人は案外
少ないのではないでしょうか…。ぜひ、胸に手を当てて考えてみてください。
この続きは、次回お話しま~す(@^^)/~~~
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次号に続く・・・■
■勉強会のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
★私が主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の定例勉強会の案内です。
東京・大阪・名古屋で月1回の開催を積み重ね、9年目に突入しました!
参加費は3千円(一般参加6千円)です。興味のある方はぜひ参加下さい。
■【Web申込締切・お問い合わせください】
東京第98回定例勉強会 : 2月12日(金)18:30~20:30
「東京国際フォーラム」G510号
詳細・申込
⇒ http://www.ishihara-akira.com/club/study/schedule/form.php?mtg_id=233
【内容】 今月のハイライト‐1002‐
今月のゲスト
株式会社フレッシュネス 代表取締役 栗原 幹雄 氏
テーマ
「ハート&サイエンス」
-心と科学をマッチングさせた理想的経営の本質に迫るー
おすすめ本の紹介・質疑応答コーナー
★東京会場の懇親会(会費:5,000円)を復活しました★
定員30名。申込はサイトもしくは当日受付にて承ります。
☆東京勉強会の様子は「勉強会ダイジェスト」からご覧いただけます(*^^)v
http://www.ishihara-akira.com/club/study/digest/index.html
■【会場が変わりました!】
名古屋第96回定例勉強会 : 2月23日(火)18:30~20:30
「愛知県産業労働センター ウインクあいち」
10F 1007号会議室
詳細・申込
⇒ http://www.ishihara-akira.com/club/study/schedule/form.php?mtg_id=234
【内容】 今月のハイライト‐1002‐
今月の経営講座:マーケティング戦略(88)
・一流の定義
・反復にたえられる
ゲスト講演徹底レビュー
おすすめ本の紹介・質疑応答コーナー
■大阪第100回定例勉強会 : 2月16日(火)18:30~20:30
「大阪産業創造館」6F 会議室A・B
詳細・申込
⇒ http://www.ishihara-akira.com/club/study/schedule/form.php?mtg_id=235
【内容】 今月のハイライト‐1002‐
今月の経営講座:マーケティング戦略(92)
・客観的に経営することの大切さ
・熱意と冷静さを同居させる
ゲスト講演徹底レビュー
おすすめ本の紹介・質疑応答コーナー
★大阪会場も懇親会(会費:4,000円)を復活しました★
定員15名。申込はサイトもしくは当日受付にて承ります。
☆この勉強会の『質疑応答コーナー』では、いただいた質問に、時間の許す
限り私が直接お答えするという感じで進めます。事前の質問もOKです。
質問メール受付⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■今週の回答━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃Q スタッフを「多能工化」していく際の対応を教えてください
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃A 基本的にジョブローテーションを作ると良いと思います
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
業種が分からないので、ちょっと不確実な回答になりますが、基本的にジョ
ブローテーションを作ると良いと思います。それから、進め方ですが、お
もしろいと考えてくれる人から変化させていくというのが流れの作り方だ
と思います。
全体の2割が動けばそれが標準になりますので、そこまでは我慢して負荷
をかけていってください。そうすれば上手くいくと思います。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
○景気が後退していく・・・というか、人口が減っていく中で確実にマー
ケットは縮小に向かうわけですから、これまでの分業型(仕事を細分化し
て分業化するということです)&発展型の業務構造から、1人がいくつも
の仕事をこなしていくような多能工型に変えていかないといけないとい
う話を、1月の「3%倶楽部東京勉強会」でお話したので、それに関す
る質問だと思います。
⇒ http://www.ishihara-akira.com/club/study/digest/detail/001119/
○そうです。世の中の不景気、景気後退に合わせて、収益を持って対応す
るには1人がいくつもの仕事をこなせるように多能工型へと組織を変換
させていかなければならないわけです。
○そこで、長年ひとつの仕事をずっとやらせていたのですが、他の仕事を
覚えさせる、もっと言うといくつかの仕事をさせるようにするにはどう
すればいいかということですが、当てはまる仕事にもよりますが、ひと
つの考え方としては「ジョブローテーション」を作るという考え方があ
ります。
○製造業などだと上手く行くので、ぜひこのローテーションを作るという
ことにトライしてみてください。
○また、営業などは難しいですが、管理系の仕事でも専門的な経理以外の
仕事なら少しずつ仕事をローテーションすることは出来ると思います。
○そうすると、結果として1人がいろいろな仕事をこなせるようになりま
すよね(*^_^*)
○実は、景気の悪い時=忙しくない時は、このローテーションを作る絶好
の機会です。忙しくなってしまうと、目の前の仕事の山に追われて早く
やるというのが命題になってしまうために慣れた人にこなしてもらうし
かないのですが、時間がある時には教えながら仕事を覚えてもらうこと
が出来るということです。
○もちろん、全体に一気にこういった仕事の分業化はなかなか進められな
いと思うので、経営者として例えば、今年の方針として、景気の後退も
考慮して多能工化を計る、ついては少しずついろいろな仕事を覚えても
らいますよと宣言、興味を持ってくれる人から楽しくトライしてもらう
のが良いと思います。
○いろいろやってみるとなかなか面白いという雰囲気が組織の中に出来上
がってくると、後はスムーズに移行していけるので、最初は変化が小さ
くてもかまわないと考えてじっくり進めてください。
組織全体を変えるのは、何事によらず、2割の人が変化するが基本です。
その2割が変化すれば、全体が変わっていきます。がんばってください。
いかがでしょうか? あなたはどうお考えになりますか(^^♪
★みなさんからのご質問もお待ちしてます⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp
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☆私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』は、ビジネスセンスを磨き、
勝てるビジネスモデルやマーケティングを発想できるようになるための
“思考のトレーニング“をするという、たいへんユニークな会です(*^^)v
http://www.ishihara-akira.com/club/
入会に関する問い合わせおよび資料請求は、下記までお願いいたします。
⇒ http://www.ishihara-akira.com/club/admission/index.php
Tel:03-3222-0561 Fax:03-3222-0562 (担当:田村)
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■【New】ポッドキャスト『石原明の経営のヒント+(プラス)』
http://www.ishihara-akira.com/plus/
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■ブログ「経営のヒント」:http://www.ishihara-akira.com/blog/
<'10.2.2:スピーディーな事実の集積が「天気予報」を変える!? >
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■石原明の知的経営の切り口:http://board03.keikai.topblog.jp/
<'10.2.5:衰退市場で勝ち組になる方法 >
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■ドリームゲートのコラム:経営力アップ!石原式“超発想法”
http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/strategy
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■著書・発行物一覧:http://www.ishihara-akira.com/shop/
『イヤな客には売るな!』祥伝社黄金文庫
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『うちの社長はなぜ「ああ」なのか?』も絶賛販売中!
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ント』を使っていただくと、行がずれたりせず快適にお読みいただけます。
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■ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
○ドリームゲートの起業家向け情報サイト「ファーストナビ」でもコラムを
執筆しています。今回は『短所がウリ!? 新「ワケあり」商品が売れて
ます。』です。こちらも参考にしてくだい↓
http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/strategy/column/2010010501/
○毎週金曜に配信しているポッドキャスト番組『石原明の経営のヒント+
(プラス)』。今回は「感覚的には正しいけど絶対に間違ってること」に
ついて、私らしくお答えしました(*^_^*)
http://www.ishihara-akira.com/plus/
それではまた来週!(^^)!
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【発行元】日本経営教育研究所株式会社
http://www.nihonkeiei-lab.jp/
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル10F
Tel:03-3222-0561 Fax:03-3222-0562
営業時間: 10:00~18:00
【発行責任者】経営コンサルタント 石原 明 Akira Ishihara
http://www.ishihara-akira.com/
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転載することを固く禁じます。必ず事前にお問い合わせ下さい。
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立春も過ぎました。まだまだ寒いですが、確実に「春」に向かっています。
・・・それでは第358回のはじまり、はじまりでーす(@^^)/~~~
<今週のポイント>
★教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ
★「何回言ったらわかるんだ」の“何回”とは?
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今年は、私の講演やセミナーの情報なども、なるべくたくさんこのメルマガ
でお伝えしていくつもりなんですが、先日の名古屋でのECセミナーに続き、
今月の27日(土)には、私が古くからお世話している福島の「ら・さんた」
さんの全体ミーティングがあります。
「ら・さんた」さんは、パンの宅配を手がける会社なんですが、地元ではか
なり有名な存在です。毎年開催しているこの全体ミーティングは、「伝説の
ミーティング」と噂されていて(^_^)v、一般の方も参加できますので、興味
のある方は一度体験されるといいんじゃないかと思います。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
★ 第25回 ら・さんた全体ミーティング
http://lasanta.jp/cgi-bin/order/order.html#seminor20080913
また、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の1月の東京勉強会におけ
る「新年特別講座」の内容をダイジェスト版でアップしました。
↓ ↓ ↓
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この講座の内容は、会員向けに発行している「経営情報レポート」の2月号
でも、さらに詳しく取上げる予定ですので、楽しみにしていてください♪
それでは、今週もみなさんの1週間の仕事がスムーズに進むように、まずは
いつもどおり、頭の体操、「Q&A」コーナーからスタートです(^O^)/
今回は、上記の講座の内容に関連しての質問です。
■今週の質問━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃Q┃スタッフを「多能工化」していく際の対応を教えてください
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
スタッフを多能工化をする際、今まで単一作業しかしていない人は嫌がる
と思うのですが、その場合の対応はどうしたらいいのでしょうか?
無理の無い方法があれば良いのですが、可能でしょうか?
先生の考えを教えてください。よろしくお願いします。
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あなたならこの質問にどうお答えになりますか?
★私の答えは、最後にありまーす(^_^)/~
■気絶するほど儲かる絶対法則<その81>━━━━━━━━━━━■■■
--《前回の復習》----------------------------------------------------
◎小さなものは大きく、大きなことは小さく
⇒「世の中は縮小・拡大の関係」なので、初めてのことに出会ったときに
は、より小さいものを考えると答えが出やすくなります。
◎問題解決能力が飛躍的に向上する
⇒人間関係がうまくいくためには「人間は違っていて当たり前」と考える
ことです。その上で「すべて繋がっている」という意識を持つことです。
--------------------------------------------------------------------
★教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ
今、人材教育に悩む経営者も多いと思います。先週までは「世の中は縮小・
拡大の関係にある」というお話をして、部下教育を自分の子供への教育と思っ
て捉え直してみては…という提案をしました。
それに加えて、ぜひもう一度「教育」という言葉の意味と、その基準を考え
てほしいと思います。
教育というのは、言ってみれば「思い込ませること」です。いわば、思考を
AからBに動かすようなものなのです。
人間の脳細胞はすばらしいのですが、ここにまず思考のしかたを植えつけな
いと、上手に動かないという欠点があるのです。
販売も教育もみな、「くせをつける」ことなのですが、くせというのは繰り
返し繰り返し言っていくうちについてくるものなのです。
ですから、組織を変えるということは、「どっちが意思が強いか」のような
問題でもあります。
そこで、社員の思考を変えられない社長はもう絶対にだめですから、どこか
で強いところを持っていないといけないのです。
★「何回言ったらわかるんだ」の“何回”とは?
これは私が以前、知り合いの社長から教わったことなのですが、その人はこ
う言っていました。
「教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうかだ!」と。
当時、私は営業部長をしていて部下が60人いたのですが、彼らに仕事のし
かたを教えるのに「何回言ったらわかるんだ」と毎日怒っていました。
それが、あるとき、その社長さんにちらりとそのことを言ったら、こんなふ
うに言われたのです。
「石原君、教育っていうのは、同じ人間に同じ話を400回言えるかだよ」
まさにガーンという感じでした(ーー;)
考えてみれば、「何回言ったらわかるんだ」と怒っている上司の「何回」を
数えたら、2回や3回がいいところ、10回同じことを言っている人は案外
少ないのではないでしょうか…。ぜひ、胸に手を当てて考えてみてください。
この続きは、次回お話しま~す(@^^)/~~~
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次号に続く・・・■
■勉強会のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
★私が主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の定例勉強会の案内です。
東京・大阪・名古屋で月1回の開催を積み重ね、9年目に突入しました!
参加費は3千円(一般参加6千円)です。興味のある方はぜひ参加下さい。
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今月のゲスト
株式会社フレッシュネス 代表取締役 栗原 幹雄 氏
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-心と科学をマッチングさせた理想的経営の本質に迫るー
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★東京会場の懇親会(会費:5,000円)を復活しました★
定員30名。申込はサイトもしくは当日受付にて承ります。
☆東京勉強会の様子は「勉強会ダイジェスト」からご覧いただけます(*^^)v
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■【会場が変わりました!】
名古屋第96回定例勉強会 : 2月23日(火)18:30~20:30
「愛知県産業労働センター ウインクあいち」
10F 1007号会議室
詳細・申込
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【内容】 今月のハイライト‐1002‐
今月の経営講座:マーケティング戦略(88)
・一流の定義
・反復にたえられる
ゲスト講演徹底レビュー
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■大阪第100回定例勉強会 : 2月16日(火)18:30~20:30
「大阪産業創造館」6F 会議室A・B
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⇒ http://www.ishihara-akira.com/club/study/schedule/form.php?mtg_id=235
【内容】 今月のハイライト‐1002‐
今月の経営講座:マーケティング戦略(92)
・客観的に経営することの大切さ
・熱意と冷静さを同居させる
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限り私が直接お答えするという感じで進めます。事前の質問もOKです。
質問メール受付⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp
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┃Q スタッフを「多能工化」していく際の対応を教えてください
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┃A 基本的にジョブローテーションを作ると良いと思います
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
業種が分からないので、ちょっと不確実な回答になりますが、基本的にジョ
ブローテーションを作ると良いと思います。それから、進め方ですが、お
もしろいと考えてくれる人から変化させていくというのが流れの作り方だ
と思います。
全体の2割が動けばそれが標準になりますので、そこまでは我慢して負荷
をかけていってください。そうすれば上手くいくと思います。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
○景気が後退していく・・・というか、人口が減っていく中で確実にマー
ケットは縮小に向かうわけですから、これまでの分業型(仕事を細分化し
て分業化するということです)&発展型の業務構造から、1人がいくつも
の仕事をこなしていくような多能工型に変えていかないといけないとい
う話を、1月の「3%倶楽部東京勉強会」でお話したので、それに関す
る質問だと思います。
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○そうです。世の中の不景気、景気後退に合わせて、収益を持って対応す
るには1人がいくつもの仕事をこなせるように多能工型へと組織を変換
させていかなければならないわけです。
○そこで、長年ひとつの仕事をずっとやらせていたのですが、他の仕事を
覚えさせる、もっと言うといくつかの仕事をさせるようにするにはどう
すればいいかということですが、当てはまる仕事にもよりますが、ひと
つの考え方としては「ジョブローテーション」を作るという考え方があ
ります。
○製造業などだと上手く行くので、ぜひこのローテーションを作るという
ことにトライしてみてください。
○また、営業などは難しいですが、管理系の仕事でも専門的な経理以外の
仕事なら少しずつ仕事をローテーションすることは出来ると思います。
○そうすると、結果として1人がいろいろな仕事をこなせるようになりま
すよね(*^_^*)
○実は、景気の悪い時=忙しくない時は、このローテーションを作る絶好
の機会です。忙しくなってしまうと、目の前の仕事の山に追われて早く
やるというのが命題になってしまうために慣れた人にこなしてもらうし
かないのですが、時間がある時には教えながら仕事を覚えてもらうこと
が出来るということです。
○もちろん、全体に一気にこういった仕事の分業化はなかなか進められな
いと思うので、経営者として例えば、今年の方針として、景気の後退も
考慮して多能工化を計る、ついては少しずついろいろな仕事を覚えても
らいますよと宣言、興味を持ってくれる人から楽しくトライしてもらう
のが良いと思います。
○いろいろやってみるとなかなか面白いという雰囲気が組織の中に出来上
がってくると、後はスムーズに移行していけるので、最初は変化が小さ
くてもかまわないと考えてじっくり進めてください。
組織全体を変えるのは、何事によらず、2割の人が変化するが基本です。
その2割が変化すれば、全体が変わっていきます。がんばってください。
いかがでしょうか? あなたはどうお考えになりますか(^^♪
★みなさんからのご質問もお待ちしてます⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp
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■ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
○ドリームゲートの起業家向け情報サイト「ファーストナビ」でもコラムを
執筆しています。今回は『短所がウリ!? 新「ワケあり」商品が売れて
ます。』です。こちらも参考にしてくだい↓
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○毎週金曜に配信しているポッドキャスト番組『石原明の経営のヒント+
(プラス)』。今回は「感覚的には正しいけど絶対に間違ってること」に
ついて、私らしくお答えしました(*^_^*)
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【発行元】日本経営教育研究所株式会社
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【発行責任者】経営コンサルタント 石原 明 Akira Ishihara
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転載することを固く禁じます。必ず事前にお問い合わせ下さい。





























