HOME > 『高収益トップ3%倶楽部』 > 勉強会情報 > 勉強会ダイジェスト(レポート) > 第218回目『高収益トップ3%倶楽部』東京勉強会

勉強会情報

勉強会ダイジェスト(レポート)

日時:2020年02月06日

第218回目『高収益トップ3%倶楽部』東京勉強会

今月のゲスト

モティファイ株式会社 代表取締役CEO グスタボ・ドリー氏
200201.jpg

2020年2月の『高収益トップ3%倶楽部』東京勉強会は、"あなたの会社は英語検索してますか?"と題し、久しぶりにゲストを招いての開催となりました。今回ゲストでお招きしたのは、イタリア系ブラジル人で、現在【WelcomeHR 】のサービスを行っているモティファイ株式会社の代表取締役CEO グスタボ・ドリー 氏です。ちなみに、講演は日本語で行いました(笑)。

じつは彼、ブラジルでTV局の記者となるも、その後日本に憧れて来日し、慶應義塾大学大学院を卒業、SONYでMVP獲得、リクルートで新規事業を立上げた後、HR系のベンチャー企業を立上げIPOを目指す優秀な人物です。そんな彼と、昨年末に、ある事で意気投合した事件がありました! それは、インターネット上に占める日本語の領域という話題です。

ここでみなさんに質問ですが、世界中のITに占める日本語の割合はどれ位だと思いますか? ・・・なんと答えは"3%"だそうです! しかも、日本語のネット情報はローカルな情報ですから、グローバルな世界基準の情報を日本語で検索しようと思っても、ほとんどが翻訳されていないので、実際は0.3%位ではないかと言われているそうです(-_-;)

200202.jpg

考えてみれば、ネット上の情報はフローですから、いちいち誰かが親切に日本語に訳してくれるわけもないので、このままでは日本は世界から取り残されてしまう恐れがあるということなんです。みなさんはそのうちグーグルが翻訳をしてくれると思っているかもしれませんが、日本語という欧米には馴染みが薄く難しい言語と、日本のマーケットの重要性を考えると、おそらく最後の最後くらいになると思いますので、ビジネスの勝敗は既に決まっているかもしれません。

そこで今回、特別にドリー氏にお願いして、モティファイで普通に行われている、英語検索と日本語の検索では、ビジネスを立ち上げ経営していくにあたって、どれ位の違いが起こるのかを具体的に解説してもらったというわけです。このタイトルで集まる人は相当イケてる意識高い系の方だと思いますが、人によっては激しくショックを受けたようです。その傷口が癒えれば(笑)、ビジネスが飛躍的に伸びるはずですから、楽しみにしていてください♪

<<グスタボ・ドリー氏プロフィール>>

新しい働き方と良い会社づくりを支援する人事ソフトベンチャーのモティファイ株式会社 代表取締役CEO。元ソニーVAIOの商品企画において、グローバルなボリューム商品からハイクラスな商品までを担当し、リクルート(株)においては様々なインターネットサービスのUI/UXの設計を行う。リクルートキャリアではリファーラルリクルーティングサービスUX担当。慶應大学でデザイン思考の修士課程を卒業。VAIO時代からリクルート時代を含めて、イノベーションを目的としたプロジェクトリーダーとしての役割を果たす。"一人ひとりが楽しみながら力を出せる仕事のスタイル"へ日本から世界を変えたいというポリシーのもと、現在は労務の作業時間を劇的に削減する【WelcomeHR】を運営する。

あなたの会社は英語検索してますか?
200203.jpg

「私はみんなから"ドリー"と呼ばれています。あの『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』と同じですね」という、なんともチャーミングな自己紹介から始まったドリー氏の講演。まずはソニーでVAIOの商品企画をしていた時代に、グローバル調査を4回経験したことから得た重要な気づきを教えてくださいました。おもしろいことに、まったく文化の違う国でも同じ消費行動が起こる、たとえばロシアの人気商品がブラジルでも同じように売れる、といったことがあったそうです。そんな経験を通して、彼の頭の中には、一般常識とはまったく違う意味の「世界地図」ができ上っていったのでしょう(*^^)v

また、最近さまざまな場面で「エスノグラフィー(ethnography)」という言葉を聞く機会が増えましたが、この「エスノグラフィー」についても、じつにわかりやすく解説してくださいました。彼は【エスノグラフィー=売りたい人の考え方になる方法】と定義しているんです。この言葉は、もともと文化人類学や社会学において使用される調査手法のことで、自分とは違った生活世界に住む人たちの文化やコミュニティを、アンケートなどを使った数字(定量的なデータ)ではなく、観察やインタビューといった質的なデータを用いて理解するための方法論だそうですが、私を含めて日本人経営者に、この視点を持っている方は、まだまだ少ないように思います。

200204.jpg

そしてもうひとつ驚いたのが、「働きがい」というキーワードで見た日本の現状です。ブラジルでは85%の社員が「働きがいが高い」と答えているのに対し、わが日本ではたった35%という数字だそうです。日本の中だけでビジネスしている限り、日本はとっても良い国に見えると思いますが、世界レベルで見ると立ち遅れている部分も多く、あらためて"グローバルな視点"を持つことの重要性を痛感したわけですが・・・この続きは、映像や音声でお楽しみいただけます。また、『高収益トップ3%倶楽部』の会員になっていただくと、映像や音声で勉強会の内容を何度も繰り返し復習できますので、思いっきり有効活用してもらえるとうれしいです(@^^)/~~~

参加者の感想

  • とても刺激を受けました。
  • 「かなりショックを受ける内容」という告知文にとても興味をひかれ参加しました。以前podcast「経営のヒントプラス」にゲストとしていらっしゃったドリーさんに会える!嬉しい!と思って来ました。
  • 本日のテーマは本当に来て良かった!(毎度ですが)
  • ベトナムで開発しているが、ビジネスモデルがドメスティックで危機感を持ちました。
  • 自分のこととして受け取りながら次世代にも同時に触れさせたい。
  • いやあ、本当にすごいです!!!
  • 自分の立ち位置が世界でどの程度なのかを英語検索で確認する、という発想は自分になかったことでした。
  • ドリーさんの「行動すれば次の現実」感あふれるストーリーがとてつもなく面白かったです。
  • IPOを目指し、世界で活躍するドリーさんのパワーに圧倒されました。すごい刺激でした。
  • ドリーさんのように「見てるパネルが広い」だけでこんなにダイナミックなことができるのか!と衝撃を受けました。

今後の勉強会予定

今後の開催予定・お申込みページをご覧ください。
一般の方のご参加もお待ちしております。早く定員に達することもありますので、できる限りお早めにお申込みされることをおすすめします。

詳細情報とお申し込みのご検討
入会をご検討の方へ
『高収益トップ3%倶楽部』会員様からの声
石原明の経営のヒントプレミアム ダイジェスト版
石原明の経営のヒント
石原明から「生」で学ぶ勉強会
『高収益トップ3%倶楽部』


  • ホームページ作成なら、あきばれ・ホームページ作成へ
  • 企業の最速発展を支援するコンサルティング・顧問契約
  • メディア掲載実績
  • 石原明の書籍・経営情報レポート
  • 石原明のおすすめ本ライブラリー
  • 人称.jp
  • 日本経営教育研究所
  • CK Publishing
  • 経営次進塾 NEXT college
  • 企業表彰NAVI(ナビ)
  • 人事評価システム『明快』
  • 究和エンタープライズコンコード株式会社

PAGE TOP

入会をご検討の方へ
会員サイトへ
勉強会お申し込み